(1) 第41回IGA理事会の概要
1) 期間：2006年10月8～9日
2) 場所：石油資源開発(株)技術研究所（幕張）
3) 参加者：理事15名（日本からは新妻、江原、内田）、事務局1名、オブザーバー1名（産総研：安川）
4) 主な議事内容
・世銀GeoFundプログラム
・WGC2005の決算
・WGC2010の準備状況
第１回OC-SC会議（2007年2月19日予定）
・西太平洋地域支部（Western Pacific Regional Branch）
第１回総会（11月15/16日、ニュージーランド）
第２回総会（3月上旬、フィリピン）
IGAJから現在65名が参加予定
・International Renewable Energy Allianceへの参加
・地熱資源量の算定方法について再検討を行う予定
・次期（2007-2011年）理事の選挙
Affiliated Societyで会員数100名以上、250名以下の場合、2名を推薦できる（IGAJの会員数は108）。推薦の締切は2006年11月10日。
・第42回理事会
フィリピンPNOC地熱ワークショップ（2007年3月7-8日）に併せて開催する予定。
(2) 地熱特別シンポジウム
1) 開催日：2006年10月10日
2) 場所：幕張メッセ国際会議場301会議室
3) テーマ：「New Perspective of Geothermal Energy Utilization in Japan」
RE2006のサテライト行事として日本地熱学会が主催して実施。
4) 参加：シンポ105名（うち海外在住21名）、懇親会63名（懇親会のみ参加3名）
5) 開催内容（江原評議員作成の資料を参照）
(3) 巡検
1) 実施日：10月11日
2) 巡検地：草津温泉
3) 参加： IGA関係9名、協力2名
4) GERD大里氏の案内のもと、泉源、地熱徴候地、熱水交換設備、融雪道路等を見学。
(4) その他
・運営チーム：新妻、松永、江原、海江田、土屋、手塚和、山田泰、安川、大里、花野、北尾、手塚茂、當舎、山田茂、内田